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〔867〕ACFinder 080915版 kabe (08/09/15 21:02)

〔880〕Re:ACFinder 080915版 kabe (08/09/18 12:58)
〔882〕剤型が半角カタカナ Hidemi Oya (08/09/19 23:44)
〔883〕Re:剤型が半角カタカナ kabe (08/09/20 5:04)
〔885〕Re:ACFinder 080915版 Hidemi Oya (08/09/21 0:09)
〔886〕Re:ACFinder 080915版 Hidemi Oya (08/09/21 0:56)
〔887〕Re:ACFinder 080915版 kabe (08/09/21 10:21)
〔890〕Re:ACFinder 080915版 Hidemi Oya (08/09/21 14:54)

〔880〕Re:ACFinder 080915版
 kabe  (08/09/18 12:58)

引用なし
   kabe です。

>ACFinder 080915版を公開しました。
追加です。

現状の不具合ですが、「なす」で検索すると「なずな」もマッチします。
これに対応した SQLite ライブラリを HidemiOya さんからいただいておりますので、近日中にアップデートします。

BT剤等が2成分に分割されてしまう不具合については、手元のバージョンでは修正済みですので、次のアップデートまで少々お待ちください。

080907版から入れてましたが、PortaBase というデータベースソフトにダイレクトにインポートできる(フィールドの定義が不要) XMLファイルを出力する機能を追加しています。
メニューから ファイル→ PortaBaseXML保存 です。
PortaBase(http://portabase.sourceforge.net/screenshots.html)はWindows版もありますが、Linux Zaurus にインストールできるQtアプリケーションです。
あまりデータ数が多いと、重くなるので、特定の作物の登録のみを書き出して Linux Zaurus で持ち歩くような用途に使えます。

〔882〕剤型が半角カタカナ
 Hidemi Oya WEB  (08/09/19 23:44)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

 今気がついてしまったんですが、剤型の「エアゾル」「ペースト」「マイクロカプセル」が半角カタカナのままです。これだと、
zaikei IN ('水和剤', '乳剤', 'マイクロカプセル剤')
でマイクロカプセルがマッチしません。
 定型処理では結構使ってますので、次バージョンでデータ側の変換をお願いします。

〔883〕Re:剤型が半角カタカナ
 kabe  (08/09/20 5:04)

引用なし
   >Hidemi Oyaさん

kabe です。

> 今気がついてしまったんですが、剤型の「エアゾル」「ペースト」「マイクロカプセル」が半角カタカナのままです。
薬検CSV形式の場合ですね。
変換処理を入れていませんでした。

〔885〕Re:ACFinder 080915版
 Hidemi Oya WEB  (08/09/21 0:09)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

 バグって程じゃないんですが、もう1点。
 除虫菊乳剤の総使用回数における成分名は「ピレトリン」ですが、現状では m_kihon の成分名は農薬の種類から抽出した「除虫菊」のままです。このため、薬剤タブで、有効成分表では総使用回数における有効成分が「ピレトリン」なのに、適用表の○○を含む農薬の使用回数は「除虫菊」になっています。
 このようなケースが他にいくつあるか分かりませんが、変換時に例外処理をした方が良いかもしれません。

〔886〕Re:ACFinder 080915版
 Hidemi Oya WEB  (08/09/21 0:56)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

> このようなケースが他にいくつあるか分かりませんが、変換時に例外処理をした方が良いかもしれません。
 あとは、種類「シアン酸塩」と有効成分「シアン酸ナトリウム」くらいですかね。2つだけなら、種類から有効成分を抽出したときに、m_kihon の成分名で「除虫菊」は「ピレトリン」、「シアン酸塩」は「シアン酸ナトリウム」に変換してしまうのが良さそうです。

 別のケースとして、パラフィンを含む展着剤で、薬検の CSV データには総使用回数における有効成分に「パラフィン」が入っちゃってますが、薬検の検索システムでは総使用回数における有効成分は表示されません。これって、どちらが正しいんでしょうね?

〔887〕Re:ACFinder 080915版
 kabe  (08/09/21 10:21)

引用なし
   >Hidemi Oyaさん

kabe です。

> あとは、種類「シアン酸塩」と有効成分「シアン酸ナトリウム」くらいですかね。2つだけなら、種類から有効成分を抽出したときに、m_kihon の成分名で「除虫菊」は「ピレトリン」、「シアン酸塩」は「シアン酸ナトリウム」に変換してしまうのが良さそうです。
とりあえず、この方法で修正します。
本来は、「総使用回数における有効成分」を参照した方がいいんでしょうが、登録番号で絞り込んで、ループを回してチェックするのも時間がかかりそうです。

> 別のケースとして、パラフィンを含む展着剤で、薬検の CSV データには総使用回数における有効成分に「パラフィン」が入っちゃってますが、薬検の検索システムでは総使用回数における有効成分は表示されません。これって、どちらが正しいんでしょうね?
さて?
現段階で総使用回数が決められている薬剤がないので、実質的には不要なのかもしれませんが、植調剤に分類されているアビオンCもあるので、「総使用回数における有効成分」も一応決めているんでしょうか?
ちなみに毒性、魚毒性の一覧にはパラフィンも入っていますね。
http://www.acis.famic.go.jp/toroku/dokusei.htm

〔890〕Re:ACFinder 080915版
 Hidemi Oya WEB  (08/09/21 14:54)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

>とりあえず、この方法で修正します。
>本来は、「総使用回数における有効成分」を参照した方がいいんでしょうが、登録番号で絞り込んで、ループを回してチェックするのも時間がかかりそうです。
 ループ回すといっても、1剤について1回か2回のことなので、思ったほど時間がかからないかもしれませんが…。とはいえ、データ更新時間はなるべく速い方が望ましいので、2つだけ例外処理の方が向いてそうです。

>現段階で総使用回数が決められている薬剤がないので、実質的には不要なのかもしれませんが、植調剤に分類されているアビオンCもあるので、「総使用回数における有効成分」も一応決めているんでしょうか?
 パラフィンについてはそういうことなんでしょうね。でも、薬検の検索システムでは、アビオン−Cだと総使用回数における有効成分が表示されますが、アビオン−Eだと表示されません。検索システムの方が正しいとすると、種類が展着剤の場合は、総使用回数における有効成分を NULL にする例外処理を入れた方が良いかも…。

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