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kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。
> 薬剤タブの成分タブは「総使用回数における有効成分」の同じ薬剤を選択しているので、性フェロモンの場合、これも出てきません。
ですね。下記のように、seibun が NULL の場合は ippanmei を使うようにすると良いかもしれません。展着剤でも役に立ちそう。
SELECT DISTINCT IFNULLSTR(seibun, ippanmei) FROM seibun WHERE bango IN(SELECT bango FROM m_kihon WHERE tsusho = '〜');
> m_kihon テーブルの有効成分1〜5(seibun1〜seibun5)は、農薬の種類から分離しているので、フェロモン剤の場合、seibun1〜seibun5 が、どの有効成分(ippanmei)に対応してるのか、わからないという不具合はありますね。
一応、ブルウェルア・ロウカルア剤以外は betsumei テーブルに入れてあります。ブルウェルア・ロウカルア剤は分離できなかったので「ブルウェルア・ロウカルア剤」として betsumei テーブルに登録してありますが、下記 URL によるとブルウェルアが2剤みたいですね。とりあえず、betsumei テーブルの「ブルウェルア・ロウカルア剤」は次のように修正してください(全角バージョンも)。
http://s-agritech.pref.gunma.jp/fmi/xsl/zai_hyouji.xsl%3Bjsessionid=2968E2C2C11A844B04B17F2B5B82F729?-lay=web&t_no=18431&t_no.op=eq&-find=-find
INSERT INTO spec.betsumei VALUES('ブルウェルア','(Z)-9-ヘキサデセナール');
INSERT INTO spec.betsumei VALUES('ブルウェルア','(Z)-11-ヘキサデセン-1-オール');
INSERT INTO spec.betsumei VALUES('ロウカルア','(Z)-11-ヘキサデセナール');
INSERT INTO spec.betsumei VALUES('ロウカルア','(Z)-9-テトラデセニル=アセタート');
INSERT INTO spec.betsumei VALUES('ロウカルア','(Z,E)-9,12-テトラデカジエニル=アセタート');
>seibun テーブルを作成する際に、厳密には「総使用回数における有効成分」ではありませんが、便宜的に seibun フィールドにロウカルアとか追加すると、実用上は便利そうです。
そうなんですが、それをやると薬検の検索システムでは表示されないフェロモン剤の成分が表示されてしまうことになるのが問題ですね。使用回数とかを規定する部分の表示が薬検のシステムと違ってしまうのは避けたいです。
>根本的に有効成分については、成分マスターテーブルを作成して、各種別名を一元的に管理するべきかもしれません。
オリジナルデータはなるべくいじらずにリレーションで対応しようということで、betsumei テーブルを作ったりしたのでは? betsumei と bunrui は統合しちゃってもいいと思いますが、あとは seibun テーブルといかに連携させるかという方向で考えてもいいのでは…。
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