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〔365〕Re:ACFinder 060628版
 Hidemi Oya WEB  (06/06/28 23:21)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

>この他に2,4−PAを加えました。
 2,4−PAは、農薬の種類の方には全て「2,4−PA」と成分の種類で表示されていると思ってたんですが、「ビマスターJ」が「2,4−PAイソプロピルアミン塩」と成分名で表示されてたんですね。
 農薬の種類は、有効成分の種類を列挙して最後に剤型を付けたものと統一してくれれば、このような問題はないんですけどね。これが無理なら、Excel データに、有効成分名だけではなく、有効成分の種類をきっちり入れておいてもらいたいものです。

>kihon テーブルに有効成分の種類 seibunshurui フィールドを加えました。
>seibun フィールドはそのまま残してあります。
 実用ベースでよく使うのは有効成分の種類の方ですから、どっちかというと有効成分の種類を seibun、有効成分名は seibunmei とした方が良いかもしれませんね。

>薬剤タブ、中ほどのコンボボックスに有効成分の種類を表示するよう修正しました。
 なるほど、有効成分の種類ごとの総使用回数を見るために、同一有効成分の種類を含む農薬を探すといった用途では、こちらの方が良いですね。気が付きませんでした(^_^;)。もしかすると、成分の特性の違いから、たとえば「イミノクタジンアシベル酸塩」ではなく「イミノクタジン酢酸塩」だけを探したいといった用途がないとも限らないので、成分名を表示するか成分の種類を表示するかを選択できた方がさらに良いかもしれません。
 それはそれとして、説明が舌足らずで申し訳なかったんですが、私が言いたかったのは、作物・病害虫タブの検索結果と同様に、薬剤タブの検索結果も成分の種類ごとの総使用回数の左側に成分の種類を表示した方が良いということです。これが表示されないと、成分の種類は気にせず左側ペイン上段の農薬名リストボックスから農薬を選択した場合、たとえば右上の農薬選択ペインに「グリホサートイソプロピルアミン塩・2,4−PAイソプロピルアミン塩液剤」と表示されると、「グリホサート」や「2,4−PA」といった成分の種類ではなく、「グリホサートイソプロピルアミン塩」や「2,4−PAイソプロピルアミン塩」といった成分名の総使用回数だと誤解されかねません。

 農薬検査所に、下記のような要望をみんなで出しますかねえ…。
(1) 登録基本部または登録適用部に有効成分の種類を入れる
 (有効成分の種類ごとの総使用回数を遵守するためには必須)
(2) 基本部に製剤毒性を入れる
 (農薬の安全使用を推進する上で重要なデータが欠落している)
(3) データ形式は CSV とする
 (CSV は対応ソフトが多く、Excel も標準で読めるので誰もが利用しやすい)
(4) ZIP 形式で圧縮する
 (WindowsXp を含め一般的な OS が標準対応しているので誰もが使える)


〔362〕ACFinder 060627版 kabe (06/06/27 23:07)
〔363〕Re:ACFinder 060627版 Hidemi Oya (06/06/28 0:51)
〔364〕ACFinder 060628版 kabe (06/06/28 21:30)
〔365〕Re:ACFinder 060628版 Hidemi Oya (06/06/28 23:21) <<<
〔366〕Re:ACFinder 060628版 Hidemi Oya (06/06/29 0:15)
〔367〕ACFinder 060629版 kabe (06/06/29 22:40)
〔368〕Re:ACFinder 060629版 Hidemi Oya (06/07/04 1:08)

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