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kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。
>薬剤タブの有効成分表示で 無水硫酸銅 がふたつ表示されたり、あるいは毒性、魚毒性が表示されないものがあるので、一部見直していますが、ちょっと確認しきれていません。
090304 版では、登録上の有効成分名と毒性一覧の有効成分名が異なるものは全て betsumei テーブルに登録し、毒性データ等を表示する際に seibun.seibun = dokusei.ippanmei の条件を外したということですよね? 逆に言えば、毒性一覧にデータが存在する物質で、登録上の有効成分名と毒性一覧の有効成分名が異なる場合は全て dokusei.seibunmei が表示できるかをチェックすれば良いと…。
下記のクエリーで確認してみたところ、特に問題はなさそうです。where 節が下の場合は 64、上の場合は 65 になりますが、これは「2,4-PAイソプロピルアミン塩」が登録上の有効成分としても毒性一覧の有効成分としても存在するにも関わらず、betsumei テーブルに登録しているせいで、薬剤タブの表示に影響はありません。
SELECT DISTINCT s.ippanmei AS ippanmei, d.ippanmei AS 毒性一覧成分名, d.seibunmei, gyodoku, dokusei, s.seibun
FROM seibun AS s
LEFT JOIN dokusei AS d ON d.ippanmei = s.ippanmei OR seibunmei = s.ippanmei
--where gyodoku <> '' and s.ippanmei = d.seibunmei
where gyodoku <> '' and s.ippanmei <> d.ippanmei
ORDER BY d.seibunmei, d.ippanmei
>あと、jpp.db に該当する薬剤がなかった場合には、spec.db から毒性、魚毒性を表示するように修正しています。
こちらはまだ確認していません。
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