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〔440〕ACFinder 060815版 kabe (06/08/15 22:35)

〔443〕速い速い(^_^) Hidemi Oya (06/08/16 0:11)
〔445〕Re:速い速い(^_^) Hidemi Oya (06/08/17 9:07)
〔448〕Re:速い速い(^_^) kabe (06/08/17 10:55)
〔459〕Re:速い速い(^_^) kabe (06/08/19 10:45)
〔460〕Re:速い速い(^_^) Hidemi Oya (06/08/19 14:22)

〔443〕速い速い(^_^)
 Hidemi Oya WEB  (06/08/16 0:11)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

>環境にもよると思いますが、今までの半分以下の時間でデータベース更新が完了します。
 自宅マシンで、今まで「xls->acis.db 変換」が 70 秒近くかかっていましたが、今度のバージョンでは 24 秒弱です。「データベース更新時間」全体で 30 秒弱なので、体感的に非常に速くなりました。
 私が作成したサンプルでは「xls->acis.db 変換」が 30 秒前後だったので、予想通り通称や成分名の生成ルーチンが私のルーチンより kabe さんのルーチンの方が速かったですね。

 事務所のノート PC では、今まで「xls->acis.db 変換」が 110 秒程度だったのが、私のサンプルで 47〜48 秒でしたから、今回の ACFinder なら 40 秒を切れるかな…。今まで、電話対応の際などに更新が入ったときはキャンセルしてましたが、これならそのまま更新を続行しても何とかなりそうです(県庁 LAN のインターネット接続はあまり速くないので、データダウンロードに結構かかってしまいますが)。

>HTML表示ウインドウに文字サイズ調整トラックバーを付けました。
 ありがとうございます。HTML の印刷だとなかなか思ったような出力にならないので、助かります。

>結果表示グリッドのポップアップメニューに、「weblio で検索」機能を追加しました。
 もっとデータが増えれば、使えそうですね。農薬 Wiki を検索対象にしてくれれば良さそうですが、どこかで要望できるのかな?
 それはそれとして、薬剤タブの一般名や有効成分の種類のところでも、google や weblio による検索メニューが出るようになると良いですね。

〔445〕Re:速い速い(^_^)
 Hidemi Oya WEB  (06/08/17 9:07)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

> 事務所のノート PC では、今まで「xls->acis.db 変換」が 110 秒程度だったのが、私のサンプルで 47〜48 秒でしたから、今回の ACFinder なら 40 秒を切れるかな…。
 試してみたら、「xls->acis.db 変換」が 38 秒、データベース更新時間全体で 48 秒でした。「xls->acis.db 変換」に関しては、自宅マシンと同様に 65 %の削減ですね。

 で、「xls->acis.db 変換」がこれだけ速くなると、ファイルサーバにあるデータベースファイルを共有する意味はほとんどなくなりましたね。検索速度もローカルデータの方が高速ですし。
 ただ、農薬検査所のサーバ負荷を高くしないために、元データはファイルサーバのみでダウンロードし、それを各クライアントが利用するというのが最も良さそうに思えます。まだ確認していませんが、TURLDownload なら、インターネット上のファイルだけでなく、LAN 上のファイルサーバ上のファイルもダウンロード可能なはずなので、URL を変更するだけで実装可能かもしれません。データベース更新は各クライアントで行うので、更新のコンフリクトを気にする必要もなくなります。

 ファイルサーバ側で動作する ACFinder のために、データ更新オンリーの起動オプションを付加する。クライアント側はダウンロード先を指定できるようにして、次のどちらかで実装する。…というのでどうでしょうか?
(1) ファイルサーバから lzh ファイルをダウンロード
 ダウンロード先 URL を変えるだけでおそらく実装可能
 ファイルサーバからのダウンロードサイズが小さい
 クライアント側に UNLHA32.DLL が必要
(2) ファイルサーバから xls ファイルをダウンロード
 データ更新プログラムの若干の修正が必要
 ファイルサーバからのダウンロードサイズが大きい
 クライアント側に UNLHA32.DLL が不要

〔448〕Re:速い速い(^_^)
 kabe WEB  (06/08/17 10:55)

引用なし
   >Hidemi Oyaさん

> ファイルサーバ側で動作する ACFinder のために、データ更新オンリーの起動オプションを付加する。クライアント側はダウンロード先を指定できるようにして、次のどちらかで実装する。…というのでどうでしょうか?
URLを指定するだけでOKならそのようにしてみます。
ただデータ更新専用オプション機能は現在作成中なんですが、まだうまく動かせずにいます。メインフォームの Createイベントの最後で、データ更新機能を動かすようにしており、データ更新はしているのですが、メモリリークが出たりでまだ実用になりそうもありません。
更新専用の場合はメインフォームを起動する必要もないので、プロジェクトソースの段階で起動パラメータを判断するなど何かうまい処理方法あるのでしょうか。

>(2) ファイルサーバから xls ファイルをダウンロード
xlsファイルの日付で更新の有無を判断できるので、この方がいいかもしれません。

〔459〕Re:速い速い(^_^)
 kabe WEB  (06/08/19 10:45)

引用なし
   >Hidemi Oyaさん

>>(2) ファイルサーバから xls ファイルをダウンロード
>xlsファイルの日付で更新の有無を判断できるので、この方がいいかもしれません。
xlsファイルだと23MBくらいあるので、これだと直接データベースファイルをコピーした方がいいですね。

30MBのデータベースファイルをコピーして終わり、と
5MBのlzhファイルをダウンロードして解凍、変換作業を行うか、
どちらがよろしいでしょうか。

〔460〕Re:速い速い(^_^)
 Hidemi Oya WEB  (06/08/19 14:22)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

>30MBのデータベースファイルをコピーして終わり、と
>5MBのlzhファイルをダウンロードして解凍、変換作業を行うか、
>どちらがよろしいでしょうか。
 11Mbps の無線 LAN で実効転送レートが 500KB/sec として、30000KB の転送に 60 秒です。有線 100Mbps なら、実効転送レートがたとえ 3MB/sec だとしても 10 秒ですね。ダウンロードからデータベース変換のトータル速度を考えると、一般的な環境では、おそらく acis.db の転送がもっとも高速に処理できそうです。

 更新プログラムの変更が必要ですが、もし薬検が CSV で提供してくれるならば、解凍後の CSV ファイルを転送するという手もあります。
 CSV + ZIP は、ナローバンドで ACFinder を使う場合はもちろんのこと、レンタルサーバでもタイムアウトになる前に解凍とデータベースへの変換が可能になるので、新たな展開も見込めます。薬検にはぜひ対応してもらいたいところですね。
 薬検が対応してくれないなら、農薬ナビのサーバは Windows 系だったはずなので、lzh の解凍と xls->csv 変換を行うソフトを AT コマンドで定期的に実行して、それを web 上で公開してもらうことは可能かもしれません。菅原さんとの相談になりますが、もしこれが出来るようなら、データソースをそちらに変更する方向もありですね。

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