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携帯農薬検索実験室

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〔445〕Re:速い速い(^_^)
 Hidemi Oya WEB  (06/08/17 9:07)

引用なし
   kabe さん、こん**は。Hidemi Oya です。

> 事務所のノート PC では、今まで「xls->acis.db 変換」が 110 秒程度だったのが、私のサンプルで 47〜48 秒でしたから、今回の ACFinder なら 40 秒を切れるかな…。
 試してみたら、「xls->acis.db 変換」が 38 秒、データベース更新時間全体で 48 秒でした。「xls->acis.db 変換」に関しては、自宅マシンと同様に 65 %の削減ですね。

 で、「xls->acis.db 変換」がこれだけ速くなると、ファイルサーバにあるデータベースファイルを共有する意味はほとんどなくなりましたね。検索速度もローカルデータの方が高速ですし。
 ただ、農薬検査所のサーバ負荷を高くしないために、元データはファイルサーバのみでダウンロードし、それを各クライアントが利用するというのが最も良さそうに思えます。まだ確認していませんが、TURLDownload なら、インターネット上のファイルだけでなく、LAN 上のファイルサーバ上のファイルもダウンロード可能なはずなので、URL を変更するだけで実装可能かもしれません。データベース更新は各クライアントで行うので、更新のコンフリクトを気にする必要もなくなります。

 ファイルサーバ側で動作する ACFinder のために、データ更新オンリーの起動オプションを付加する。クライアント側はダウンロード先を指定できるようにして、次のどちらかで実装する。…というのでどうでしょうか?
(1) ファイルサーバから lzh ファイルをダウンロード
 ダウンロード先 URL を変えるだけでおそらく実装可能
 ファイルサーバからのダウンロードサイズが小さい
 クライアント側に UNLHA32.DLL が必要
(2) ファイルサーバから xls ファイルをダウンロード
 データ更新プログラムの若干の修正が必要
 ファイルサーバからのダウンロードサイズが大きい
 クライアント側に UNLHA32.DLL が不要


〔440〕ACFinder 060815版 kabe (06/08/15 22:35)
〔441〕Re:ACFinder 060815版 kabe (06/08/15 22:42)
〔442〕テンプレートの条件設定(.arg)ファイルに注意 Hidemi Oya (06/08/15 23:21)
〔443〕速い速い(^_^) Hidemi Oya (06/08/16 0:11)
〔445〕Re:速い速い(^_^) Hidemi Oya (06/08/17 9:07) <<<
〔448〕Re:速い速い(^_^) kabe (06/08/17 10:55)
〔459〕Re:速い速い(^_^) kabe (06/08/19 10:45)
〔460〕Re:速い速い(^_^) Hidemi Oya (06/08/19 14:22)
〔446〕UrlDownloadToFile … が見えない Hidemi Oya (06/08/17 9:32)
〔447〕Re:UrlDownloadToFile … が見えない kabe (06/08/17 10:28)
〔450〕Re:UrlDownloadToFile … が見えない Hidemi Oya (06/08/17 17:10)

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